これまでのVCollab インストーラー
以下のWindowsのインストラーには、以下のソフトウェアが含まれています。
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VMoveCAE
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VMoveCAD
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VCollab Presenter
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VCollab Pro
VCollab 2016 R1では、入力データ(拘束、荷重、圧力荷重)を変換し、可視化が可能になりました。Ansys cdbファイルの荷重に関しまして、現在不具合があり、マイナー版(2~3週間後にリリース予定)で修正し、連絡致します。
サポート入力データファイルは、以下の3つです。
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Ansys cdbファイル
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Nastran bdfファイル
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Abaqus inpファイル
また、新しいツールバーGUI版(ツールバーメニューのカスタマイズ可能)が別途準備されました。今後、メニューカスタマイズに向けて開発を行います。 興味のある方はご連絡下さい。
VCollab 2016 R1では、FlexLM(Flexnet) にバッファオーバーフローの脆弱性が存在するとの報告があり、FLEXlmのバージョンをFLEXlm 11.14.0.0にアップデートしました。 このため、VCollab 2016R1をネットワーク・ライセンスで使用される場合は、VCollabのライセンスサーバーをFLEXlm 11.14.0.0で更新する必要があります。
以下のダウンロードサイトから圧縮されたインストーラーがダウンロードされます。
インストーラー(setup.exe)に従ってVCollab 2016 R1をインストールし、最新のVCollab 2016 R1をご利用下さい。
2016R1 2016年 10~12月版
アップデート内容
VMoveCAE :
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Abaqus 2016x サポート(Windows 7かそれ以降、IE10かそれ以降が必要。)
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CDB問題の解決。
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CGNS問題の統合的解決。
Pro/Presenter :
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ストリーム・ライン・ビューポイント問題の解決。
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一般的なバグの修正。
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ヘルプのアップデート。
今後、Vcollab製品は、New GUIのみでの提供となります。現在、新しいGUIでのチュートリアルを作成中ですので、できるだけ早くNew GUIへの移行をお願いいたします。